追手門学院大学地域創造学部(吉田佳世ゼミ)安永 愛 様・大西 美帆 様の卒業論文に向けた研究のインタビューにお答えしました。

下記をクリックするとYouTubeでご覧いただけます。

「ねこのしあわせを考える。」NPO法人ねこホームのインタビューを通して

 

インタビューを終えて、こちらからも大西さんと安永さんに質問させていただきました。

 

■ 数あるこのような施設の中で、なぜねこホームを選んだのか、その理由を教えてください。

 

(大西)猫を預かったり保護する活動を調べているときに今まで知らなかった方法で猫の幸せを考えているなというのを見つけてぜひ、話を聞いてみたいと思ったからです。

 

(永安)NPO法人にインタビューがしてみたくて、いろんなものを調べていた時に生涯預かるという単語に惹かれたからです。

猫の幸せって感じがしました。

 

■ 聞き取りの際、ねこホーム理事長の西城の対応はいかがでしたか?

 

(大西)私自身慣れていなくてグダグダなってしまったのですが、それでも丁寧に教えてくださりました。

とても話しやすかったです。

 

(永安)ものすごく丁寧に答えてくださって、話しやすかったし聞いてて楽しかったです。

ほんとに猫が好きなんだなと思いました。

 

■ これから先、ペットの猫を取り巻く環境はどのように変化すると思いますか?

 

(大西)以前に比べて保護施設についてなどのことをテレビで見る機会が増えているように感じます。

なので、良くなっていくのではないかと思います。

 

(永安)コロナ渦で家にいることが多くなるとやっぱし癒される特別な存在だと思うし、ペットを飼いたいと思う人が増えて、そしたら保護猫とか施設とか助けれる命は増えるんじゃないかなと思います。

 

■ 研究を発表されて、周囲の評価はいかがでしたか?

 

(大西)うまくできていると言ってもらえました。

 

(永安)自分たちがいま、どんなことに興味も持ってるのかを少しでも多くの人に知ってもらえたと思います。

 

■ 今回の聞き取りを今後の研究にどのように役立てたいと思っていますか?

 

(大西)猫を取り巻く環境が観光地や保護カフェ、施設によってどう違うのか皆さんがどのように考えているか私自身も考えていきたいと思います。

 

(永安)今回お話を聞いて、猫の幸せのカタチを考えれました。

いろんな考え方があるので一度、立ち止まって考えてみようと思います。

まだまだ猫についても知らないこともあるのでこれからもがんばります!

 

〜理事長 西城より〜

この度は数ある施設の中から当方をお選びいただきありがとうございました。

また、あたたかいご感想をお寄せくださり心より感謝申し上げます。

今後も何かお役に立てることがございましたらお気軽にお声がけください。

これからも頑張ってください!応援しています。